札幌市
探偵調査 札幌中央興信所

迷子の旦那はやけに規則正しい

迷子の旦那さんというのは、浮気夫のことです。

平日の朝、決まった時間に出勤し、帰宅後は自宅で過ごす。週末の休日になると、朝から身支度してでかけていきます。

なんと帰宅は休日がおわる夜。

この行動をずーっと繰り返していたそうです。この旦那さん。

奥さまは、なんとなく気づいてはいたものの「子どものため」「家庭を守るため」と目をつぶってきたのです。最初はここまであからさまではなかったため、グッとこらえていたとのこと。ひとりで耐えていた奥さまの気持ちを考えると胸が締め付けられます。

そんななか迷子の旦那さんは、週末以外の日にも帰宅せず外泊するようになってしまいました。

その夫の様子をみた奥さまが耐えきれなくなっていた時期、旦那さんと女性が一緒に買い物しているという目撃情報があり浮気疑惑が浮上。確信に近い気持ちをもって弊社の相談室に訪れ、夫の浮気調査をご依頼されました。

いいのかわるいのか浮気夫の行動に困惑する妻

奥さまは旦那さんの行動は手にとるようにわかっていたため、調査日を決めるとき迷いはありません。

◯日何時から◯◯にて調査開始。このように指定ができるケースはほとんどないです。

しかし迷子の旦那さんの場合、規則正しい行動でしたから、調査日はすぐに決定できました。このとき奥さまは「これがいいことなのか？わるいことなのか？わかりませんが、調査をするならよかったんですよね」と苦笑い。

弊社に浮気調査をご依頼になるころには、週末は泊りがけで自宅に戻らない生活が常習化していました。旦那さんが週末の朝から、浮気相手の女性の家に入り入り浸っていることを、私たち探偵が実際にこの目で確認。

奥さまが言っていたとおりの行動をしている旦那さんをみたスタッフも驚いていました。

ただ、旦那さんは一応、警戒していたようで時折、怪しい行動をとることも。おそらく自分なりのルールがあったのでしょう。

このポイントで振り返る！

ここで立ち止まる！

周囲を見渡して確認する！みたいな…

これも実は奥さまからお聞きしていたので、難なく調査を進められました！これも奥さまが日ごろやっていた、夫の行動チェックが調査に活かされたわけですね。

腹立たしかったでしょうし、泣きたい日もあったでしょう。

Tさん、あなたの努力を称えます！ご協力ありがとうございました。Tさんの今後の生活に笑顔をとりもどしてくださいね♪

札幌中央興信所スタッフ一同、陰ながら応援していますよ！

完全に嘘がバレているのに浮気を認めない夫にうんざり

夫の浮気疑惑が浮上

そこから、夫婦での話し合いとなり
夫は一瞬、浮気を認めるような発言をするも…

すぐに、浮気を全否定してきて
筋が通らない言い訳をしてきたそうです。

完全に嘘だと分かるような話で
探偵の私たちでなくとも「それはないわ」と思えるような内容です。

挙句の果て、その夫は
自分は浮気なんてしてないのに疑われている

被害者だというのです。

浮気夫がよくいう言い訳ではありましたが
奥さんやご家族にとっては、モヤモヤしてウンザリしてしまう状況ですね。

浮気していることを知って、悲しみやショックよりも
怒りでくやしくて涙が出てしまいますよね。

奥さんご自身、ご家族で協力して
嘘つき夫のしっぽをつかもうと努力されてようです。

しかし、夫の警戒度の高めの行動に
断念されたとのこと。

そこで弁護士事務所へ相談にいって
弊社の相談室に訪れたという流れでした。

奥さんから聞く夫の行動は
確かに警戒度は高く、かなり用心しているものだと感じました。

そして、そこまで警戒度が高いということは
間違いなく浮気している証とも思えました。

探偵は、嘘つき夫の浮気を暴くため
入念な計画を立て浮気調査を決行です。

警戒度高めの嘘つき夫の行動に皆が失笑

さて、警戒度の高い浮気夫の行動とは
一体どのような行動だったのでしょうか。

嘘つき夫の行動は、奥さんやご家族はもちろん
探偵スタッフも失笑してしまうようなものでした。

なぜなら、夫の嘘がバレバレだったからです。

奥さんから事前にお聞きしていた通り
確かに警戒度は高かったのですが、浮気相手女性宅へお泊り。

夫の浮気現場の写真は
「僕たち浮気しているのでコソコソしてます」と
言わんばかりの顔つきもあれば

「ここまで来ればバレるわけないだろう」といったような
少し勝ち誇った大胆な行動をしている姿をとらえています。

奥さんやご家族もその写真を見て
失笑されていました。

「ここまでして？」と。

探偵スタッフも嘘つき夫の行動パターンをよんで
張り込みや尾行をしていましたが

その行動パターンが
なんと規則的だったということに失笑しました。

嘘つき夫本人はおそらく、
自分流に入念なポイントや行動を心していたのでしょうが

結果、バレバレです。

とはいえ、警戒度の高い浮気者の調査は
いつもの調査方法と少し違ったやり方で行います。

慎重にやるのはいつものことですが
より慎重に、より警戒されないようにといったところでしょうか。

奥さん、ご家族は、夫の嘘に振り回され
モヤモヤした気持ちで過ごされて本当に辛かったと思います。

被害者ぶっていた夫の嘘は
これで完全に暴くことができました。

まだ、嘘つき夫は浮気がバレていないと思っているので
周りの人にも自分は被害を受けている、と言い張っているようです。

これにも、誰もが失笑するでしょう。

奥さんと子どもたち、ご家族が
一刻も早く、心から笑って過ごせますように。

札幌中央興信所スタッフ一同、陰ながら応援しております。

夫の浮気の証拠あつめ、探偵依頼する？それしかないかな…

夫の浮気の証拠を集めようと思い立ったSさん。

Sさんの旦那さんは、
証拠隠滅がかなり中途半端な状態だったようです。

そのため、Sさんが旦那さんの態度や言葉がおかしいな、
怪しいなと感じるようになるまで時間はかかりませんでした。

ご自身でできるだけ浮気の証拠になるものを集めてみた。

そして、旦那さんに尋問！

ところが旦那さんは、ありえない言い訳を…

隠し持っていたコンドームについては
「風俗いったときに使う」だとか、

休日出勤していたはずの日に、
札幌ではない観光地の飲食店のレシートについては

「知らない、なにそれ？」。

まったく納得できない答えですよね？

当然、Sさんもキレるような答えです。

なのに旦那さんは、Sさんのその態度が嫌なんだと罵倒してきたとのこと。

「死ね、死んでくれ」

浮気者が冷酷な態度になったり、
罵倒してきたりするのはよく耳にする話です。

でも、この言葉を妻、いや人に対して言うのは論外だと思いませんか。
本当にショックで悲しくて辛かったと思います。

それなのに、旦那さんは追い打ちをかけるように
「俺は被害者なんだ、浮気なんてしてないのに疑われて」とまくし立ててくる。

Sさんは「浮気しているなら正直に言って」と穏やかに諭しても、
旦那さんが浮気を認めることはなく「離婚したい」と言い出したとか。

Sさんは旦那さんに言われた一言で
心に大きなキズを負ってしまいました。

Sさんはご自身を責め「私が悪いのかもしれない」
そう思うようになってしまい、浮気しているかどうかも判断できない状態に。

集めた証拠と旦那さんの言動をあわせて考えてみても

「やっぱり変だよね」という答えになったそうです。

それでもSさんはダメージが大きかったため、確信をもてずにいました。

そこで弁護士事務所へ相談に向かった後、
「浮気を証明できる確実な証拠集め」を進められ、その後、弊社の相談室に訪れたという流れでした。

相談室でSさんとお話をすると
戸惑っている様子はすぐに伝わってきました。

夫が浮気しているかもしれない…いや、してないかも…

そうならやっぱり私のことが本当に嫌いになったのかも…
もしも調査やっても…など。

色々考え、Sさんが出した答えは
「ハッキリさせるために浮気調査を頼む」でした。

夫に浮気を自白させようとしたとき、
「何をみて浮気だと思ったか」という情報を与えてしまったため、

夫の証拠隠滅スキルが身についてしまった。

そんなこともあり、Sさんは「もし夫が浮気していたとしても」

自分では、もう浮気の証拠は集められないと思い、
探偵に夫の浮気証拠集めを委ねることになりました。

妻を罵倒する浮気夫の浮気調査

さて、妻に罵倒を浴びせていた夫は浮気をしていたのでしょうか…

はい、罵倒夫は浮気の真っ最中でした。
Sさんの読みどおりに。

旦那さんは、浮気相手には
ニコニコスマイルで優しく接している様子、
手をつないで楽しそうに観光地デートをしていました。

とはいえ、Sさんに浮気を感づかれていたこともあり、
観光地から離れ札幌市内に入ると態度に変化ありました。

周囲を見渡しコソコソ車に乗る、
一緒に買物に行っても店を出るときには別々に出てきたりと…

２人で決めたルールのよう。

これは、警戒度の高い対象者の浮気調査でよくみられる光景です。

やっぱり罵倒夫もやるんだなと思いました。

これって結局は、旦那さんがSさんに罵倒を浴びせたのは、
浮気していることを必死でかくしたいがための行為だった、

そういうことですよね。

Sさんは旦那さんが浮気している事実を知り、
「こうなったら」と意気込みをみせました。

ですが、旦那さんから言われた言葉は胸に突き刺さったままです。

罵倒夫が妻に言ってしまった言葉は消せないんですよね。

夫は自分の浮気を隠したかったのか、
浮気相手をかばいたかったのか、分かりませんが、理由はどうであれ言語道断！

人の心を傷つけ、自分さえ良ければそれでいい？

許される話ではありませんね。

Sさんは調査終了後には、
戦闘モードへ切り替わっていましたが、本当に辛かったと思います。

Sさん、お辛い中
探偵にご協力いただきありがとうございました。

札幌中央興信所スタッフ一同
Sさんを陰ながら応援していきたいと思っております。